1F
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受付
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待合室
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診察室
2F
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手術室
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入院室
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トリミング室
医療機器
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血液化学検査器
血液中の化学成分を迅速・簡便・正確に測定できるシステムです。
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院内検査情報管理システム
ご家族様の情報・検査情報を一括して管理。過去の検査データの傾向をグラフ化して分析することもできます。
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自動血球計算装置
赤血球数や白血球数を自動で測定し,さらに赤血球や白血球の測定分布を視覚的に画像化します。
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デジタルレントゲン
従来のレントゲンと比較すると撮影~画像確認までの時間が非常に短縮されました。緊急性が高い場合でもすぐに画像のチェックが可能なのでお待たせすることがありません。
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眼科スリットランプ
目に光を当てながら角膜・水晶体を拡大して観察します。水晶体の異常など細かくチェック出来ます。
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超音波手術システム
超音波で切開・凝固・切断が可能なため体内に糸を残さず手術が可能です。また、手術時間が短縮されるため体への負担も軽減でき、局所麻酔のオペでも使用できます。
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半導体レーザーメス
切開や切断など腫瘍摘出に適した機器で、出血が少なく術後の痛みもあまりないためストレスが少ない手術が可能です。
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電子内視鏡
胃・腸の状態を観察することができ、組織の一部を採取して組織検査が行えます。また,小さな異物を飲み込んでしまった場合は、お腹を切らずに取り出すことができます。
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麻酔機,人工呼吸器
麻酔器は手術時に麻酔の濃度を調整しながら酸素と麻酔ガスを供給し全身麻酔を行います。
麻酔時は必要に応じて人工呼吸で器械的に呼吸を管理します。 -
動物用生体情報モニター
心拍数、呼吸数、体温、血圧などを把握できる機械です。動物の状態を常にチェックしながら手術を行うことができます。
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X線動画撮影装置,Cアーム
動画で撮影できるレントゲン装置で、アームの向きを変えることができるためあらゆる角度から動物を動かさずに撮影ができます。椎間板ヘルニア・骨折の手術に有効です。
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超音波画像診断装置,カラードップラー
超音波診断装置(エコー検査)は臓器の大きさや形状、心臓の形態や動きなどを画像的に検査出来、血液の流れをカラー表示して的確な診断もできます。麻酔は必要ないため負担の無い検査が受けられます。
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手術用顕微鏡
非常に鮮明に拡大できるため,眼科手術や血管縫合などをより正確に行えます。
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心電計
心臓は電気的な刺激で収縮しています。心電図検査ではその電気的刺激を計測することで心臓が正しく動いているか、心筋に異常が無いかなどを検査します。
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血液ガス測定装置
血液のpHや血液中に含まれる酸素や二酸化炭素濃度などを測定します。